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"Swag"スワッグ講座レポート(レッスン内容編)

  • 執筆者の写真: voglesalon
    voglesalon
  • 2019年5月14日
  • 読了時間: 3分

花材編に続き、今回は講座内容についてです。

まずは、今回の講師の星先生のご紹介から。

スワッグ作りの前にお花の取り扱いなどから始まり、参加者の方に肌が敏感な方がいないかなどの心配りが素敵な配慮です。あと、花粉に弱い方はマスクを着用もいいなども。

スワッグとどういったものか、”壁飾り”という意味があるなど以外にも丁寧に説明していただき知識が深まります。

若いながらも参加者の方々にお花への熱い想いと優しさあふれた姿勢に、こちらも気づかないうちに前のめりになって聞いてしまいます。

”お花触る前には敬意を払う”

星先生が仕事場についてまずお花に挨拶をしてから取り掛かると言っていたのが、印象的でした。

デモンストレーションを見てからみんなで制作に取り掛かります。

先生も額に汗を滲ませながら完成。先生の喜びの表情に参加者のみんなも笑い声が。和やかな雰囲気の中、いよいよ実践に挑みます。

小林先生もいつもながら熱心です。

今回教えてもらった星流スワッグ作りのポイント3つをふまえつつ、そして皆さんモクモクと。

先生が育てている観葉植物も一緒に参加。

でも、紹介し忘れてしまって残念でした。

ワークショップを行っていていつも思いますがなんだか美容室とは思えない光景が面白いです、今日はお花屋さん。

作る前はこんな感じでした。

スワッグを飾る時の場所の注意点は直射日光の当たらない場所、風通しの良い場所が綺麗に長持ちするそうです。

壁にかけて撮影。フレーム(額縁)に着けるなどの飾り方も教えてもらい飾り方にもバリエーション増えて嬉しいです。

先生と一緒に写真撮影など和気あいあいでした。

『楽しい会になってよかったです』と最後に小林からも一言。 終始謙虚な先生ですが、何度も感謝の意を表していました。

なんと、お持ち帰り用の袋も作ってきていただきました。本当にオシャレで素敵です。

スワッグ作りだけではなく、お花屋さんが教えるお得な豆知識やお花を長持ちさせる方法などもいろいろと教えていただきとっても勉強になってよかったです。 先生も言っていましたが、お花屋で買わなくても河原など野草やちょっとしたお花を摘んだりしてお家で生けたり、簡単なブーケにしたりと、もっと気軽に生活に取り入れて楽しむことをしてほしいですし自分もよりそうしたいと思いました。そんなちょっとしたことで心に余裕が生まれてくると思います。

身近にお花がある生活いいですね。

次回は遅くても10月くらいまでにはスワッグ講座を開催予定ですのでご興味がある方は是非参加していただきたいです。

星先生をはじめ皆さん本当にありがとうございました。


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